釧路市議会 2019-09-05 09月05日-02号
アジアリーグ4度の名門日本製紙クレインズが、昨年12月、2019年3月いっぱいでの活動停止を発表。十條製紙時代を含め69年にわたる歴史に終止符が打たれました。 それでも存続を願うファン有志による署名集め、募金や企業からの協賛により、4月にアジアリーグの新規加盟が内定。釧路市内の学校、企業と連携を深め、より地域に愛されるチームへかじを切りました。
アジアリーグ4度の名門日本製紙クレインズが、昨年12月、2019年3月いっぱいでの活動停止を発表。十條製紙時代を含め69年にわたる歴史に終止符が打たれました。 それでも存続を願うファン有志による署名集め、募金や企業からの協賛により、4月にアジアリーグの新規加盟が内定。釧路市内の学校、企業と連携を深め、より地域に愛されるチームへかじを切りました。
ひがし北海道クレインズは、「氷都くしろ」のシンボルである日本製紙クレインズの歴史と伝統を受け継ぐチームであります。5月29日には、運営会社であるひがし北海道アイスホッケークラブ合同会社から当市に対し、包括連携協定の締結やチームの活動環境の整備などについて協力要請があったところであります。
1つ目、日本製紙クレインズの廃部についてであります。 昨年12月19日に発表された日本製紙クレインズの廃部は、アイスホッケーファンのみならず、日本中のスポーツ関係者に衝撃を与えました。 クレインズは、前身の十條製紙時代から69年間にわたる長き歴史の中で、釧路市民を初め、日本中のアイスホッケー界を名実ともに牽引してきました。
◆10番(森豊議員) (登壇・拍手) 昨年12月、創部74年の歴史を誇る日本製紙クレインズが、2019年3月末に廃部されるとの報道がありました。氷都釧路の代表的なスポーツとして多くの市民に愛され、たくさんの子どもたちの憧れであったプロアイスホッケーチームの廃部は、非常にショッキングなニュースでありました。
また、釧路市におきましても、ラムサール条約締約国会議の開催、そして3市町村合併による新市の誕生、近年では観光立国ショーケースの選定でありますとか、道東自動車道阿寒インターチェンジの開通、国際バルク戦略港湾の供用開始など明るい話題もありながら、しかし太平洋炭坑の閉山、商業施設の閉店、日本製紙クレインズの廃部決定など、こういったつらい出来事もあったわけでございます。
初めに、今後の釧路市にとって懸念される重要課題も含め、何点かお伺いをいたしますが、その前に冬季国体に触れながら日本製紙クレインズの問題についてお聞きをしたいと思います。
また、当市を拠点に活動する日本製紙クレインズは、市民にも親しまれ、アイスホッケーのアジアリーグ所属チームとして活躍し、当市のシンボル的存在となっています。この広大な敷地と巨大な工場群を有する姿は、ただ見守るだけしかないのでしょうか。
スピードスケート、フィギュアスケート、アイスホッケー、特に最近はアイスホッケー選手の全国的活躍が目立っており、武修館高校のインターハイ優勝や、女子スキルチャレンジで日本人初の金メダルに輝いた竹中星奈選手など、恵まれたリンク環境や、日本製紙クレインズの元選手の指導、最近アイスホッケーの屋内トレーニング施設を開設した市民の有志団体の存在などが好循環を生み出しており、他都市に負けないと言えるスポーツであります
報告の第5は、日本製紙クレインズとの連携協定についてであります。 去る8月28日、釧路市は日本製紙クレインズとアイスホッケーによるスポーツ活動を通じて、市民のスポーツ活動の振興及び青少年の健全育成を図るとともに、日本製紙クレインズへの支援及び応援活動を推進するため、相互に連携、協力して対応していくなどに関する包括連携協定を締結いたしました。
また、大会運営についても、予選リーグ、決勝トーナメント方式を採用し、より多くの試合数を設定しながら、アイスホッケー協議のすばらしさを実感してもらい、憧れの日本製紙クレインズ選手との試合や記念撮影など、大会も大いに盛り上がっております。 そこで質問ですが、本大会は先ほども申したとおり、今年度が10年開催の最終年度となっております。
釧路市出身者7人を輩出したソチオリンピックにおける女子アイスホッケー、スマイルジャパン、スピードスケートでは住吉選手の健闘、日本製紙クレインズの全日本選手権優勝とアジアリーグ優勝の2冠達成、全国中学校アイスホッケー大会では、連合チームの釧路西部の全国優勝、陸上界では景雲中学校陸上部の活躍が目覚ましく、駅伝全道優勝、全国大会女子100メートルハードルでは村岡選手が優勝、そして実に釧路市内校としては35
アイスホッケーでは、日本製紙クレインズの全日本選手権優勝とアジアリーグ優勝の2冠達成。全国中学校アイスホッケー大会では、連合チームの釧路西部の全国優勝。高校野球では、武修館高校の甲子園初出場。陸上競技においては、景雲中学校陸上部の駅伝全道優勝。そして、同じく景雲中学校では全国中学校体育大会において、女子100メートルハードルにおいて優勝した村岡選手。
また、日本製紙クレインズが、新たな愛称となったホームリンクで練習に励まれ、昨シーズンに引き続きアジアリーグの制覇など活躍されることを期待しております。 報告の第5は、工事発注状況についてであります。 本年度の建設事業の発注予定額は約119億7,000万円となっており、8月31日現在における発注済額は約95億2,000万円であり、発注率はおよそ79.5%となっております。
ここ釧路は日本製紙クレインズのホームでもございますし、アイスホッケーは何といいましても氷都くしろの看板と言うべき競技でございます。今後とも、競技団体などとの連携のもと、競技の普及、振興を図るべきものと、このように認識をしているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(黒木満) 産業振興部長。
そして先週、日本製紙クレインズが数年低迷してまいりましたが、見事全日本選手権の優勝、そして今回の女子アイスホッケー代表選手の決定という、少し時間がたちましたけど、スポーツとは違いますけど、桜木紫乃さんの直木賞受賞ということで、何かいい話がずっと釧路のほうに向いてきているなと、そんな思いをしているところでございます。
市民球場の老朽化、富士見球場の利用、河畔球場の改修、湿原マラソンの運営課題、コース変更、日本製紙クレインズの支援、氷都釧路のアイススケート競技の現状、合宿誘致などについて、私の目で見て、または実際に大会に参加した上で、問題提起をしてまいりました。 大きな課題の一つに、施設の整備充実があります。
次に、日本製紙釧路工場が十條アイススケートセンターを、4月末で閉鎖する方針を表明したが、このリンクは釧路市を本拠地とするアイスホッケーチーム日本製紙クレインズやクレインズジュニア、またソチオリンピック強化選手が多数所属する女子チームが利用しているものである。
地元国内トップチームに対する支援、バックアップについてという項目ですが、具体的には日本製紙クレインズに対する支援であります。
開会式及び歓迎セレモニーが行われる釧路市観光国際交流センターでは、地元の食材を使用した釧路の味覚を味わっていただきたく夕食の準備を進めているほか、日本製紙「クレインズ」のご協力を得て、エキシビションマッチも実施できることとなり、全国から参加される選手の方々に喜ばれる実施体制の構築に努めてまいりたいと考えております。
また、昨日、日本製紙クレインズが、アイスホッケー全日本選手権で優勝されました。創部60年にして初めての優勝という快挙でありまして、これもまた市民の皆さんとともに、お祝いを申し上げたいと思います。 さらに、青陵中学校の赤神選手が、スピードスケートのオリンピックオーバルファイナル国際競技会に日本代表として、これまでの実力が認められて出場することになりました。